【可愛い女になる方法】 デートの別れ際に恥ずかしそうに小さく手を振る！

イベント会場やパーティー会場で物おじしないで自由に振り舞うことが出来る人はそう多くはいません。Marinは両親の離婚により急激な生活の変化で心の傷が大きすぎてトラウマになっていた時期にパーティー会場で経験しました。ワインのテイスティング会場ですら当初は動きがぎこちなかったことを覚えています。当時は、大勢の人の前で自分に自信がなくて会場のプレッシャーで飲み込まれていました。

人は普段慣れていないところに行こうとすると考えてしまうんです。どんな洋服を着ていこうか？　メイクはどんな感じに仕上げれば？　と不安になります。

イベント会場やパーティー会場では、「トラウマ」が不思議なほどよく出ます。このような場所であなたは「運命の人」と出会うなんて考えてはいけません。

とにかく、可愛い女になる方法で言えば、いろいろなパーティー会場に参加して経験を積むことです。

ワインバイヤーになろうと決めて、ワインの経験を積みたくてビストロで勉強させていただきました。

ビストロとは解釈の仕方が多少異なるかも知れませんが「ワインが揃っていて料理もワインもおいしいところ。そして大事なことは値段が安いこと」。

・ビストロに伝えておくこと

どんなワインが飲みたいかイメージを伝える（例：すっきりしたワイン）

白ワイン、赤ワイン好みを伝える。予算はどのくらい？か伝える。さらに、アルコールの量はどのくらい飲めるのか伝えておく。

Marinがワイン関係の仕事をしているため、少し本題から外れました。可愛い女になる方法としてはワインの勉強と共通点が多々ありました。

ワインのテイスティング会場で「気にしてあげたくなる女性」が可愛い。

パーティー会場とか居酒屋でお料理がオードブルで出されて、テーブルの醤油をさりげなく取ってくれた女性より、「お醤油取って！」と言われて自分が醤油をとってあげた女性の方が気になる？

男性の感覚は・・・（どうなってるの？）

サラダとかテーブルに並んだ料理を小皿にきれいに取り分けてくれる女性より、「エビチリ、食べたい！」と言われて取り分けてあげた女性の方が男性の脳には可愛いい女性の印象として残っています。

男性と言うのは自分がしてもらったことより、自分が女性にしたことを鮮明に覚えているし、自分を褒めてくれた女性よりも自分が「可愛いね」と褒めた女性を覚えているのだとか？

ふたりでデートが終わって別れ際に彼だけに見えるように小さく「バイバイ」って言っている彼女よくみかけますよね。

この可愛いしぐさは「ふたりだけの秘密」みたいな感がありますよね。

男性はこのしぐさに「またデートしよう」と次のデートの日程を決めるのです。

あまり他の人の目に触れないように自分の胸元より少し下の方で「小さく小刻みに」可愛く振ります。

時間的には一瞬を数回繰り返すだけです。

長く手を振ると、他の人に見られてふたりだけの秘密にはならないからです。

「可愛いな！」「また会いたいな！」とドキドキ感が詰まった瞬間です。

デートでの会話も大切ですが、別れ際の手を振るサヨウナラの演出は必須ですよ。

間違っても左右に大きく手を振って別れるなんてことはしないでね。

何度も言います。可愛い女性を演出しましょう。

小さな「バイバイ」は30歳過ぎても「可愛い」を演出できる魔法の武器です。

女性ですから年齢はとても気になります。でもいくつになっても可愛い女性はいますのでそんな可愛い女性が普段していることはどんなことかみていきましょう。

男性から見て可愛いと感じる女性は顔のパーツとかではありません。可愛いいとされる女性が挨拶のお辞儀だけでも可愛さは現れるんですって。男性からは？

ましてや、女性の年齢は問われません。可愛い女性に共通する点があります。エレベーターを降りる瞬間にも可愛さは表現されてます。

降りる順番だから「いいでしょ」といった態度ではなく、少しの『間」が女性の可愛さを発見できるのだとか･･･？

Marinは現在タイ国で働いていますが、女性の可愛さは日本人もタイ人も同じです。気温が高いタイ国では街を歩く人は皆サンダル履きといった人が多いんです。素足の足を交互に外に投げ出すような歩き方を普段はするのですが、彼氏と歩くときは歩幅を小さくしてくっつき加減に歩きます。可愛い女性になっているみたいです。

とにかく、「私って可愛いい♪」と自分にインプットすることが大事です。何度も「可愛い」を意識していると「可愛い」と感じる頻度が増えて自然と「本当に可愛くなる」。

この繰り返しで「可愛いオーラ」に包まれて本物の可愛い女性になるのだとか･･･。

心が揺さぶられる可愛い女性は人を動かします。自分をよく見せようとすることよりも、相手の心を揺さぶることに重きを置くことで、表面上ではなく、相手の心の奥にある感動のツボを可愛い女性のしぐさで刺激してあげられる女性を目指してください。