
最近、一部SNSで
「原口一博議員が参政党と近い」
という声がふえてきています。
もちろん、現時点で 参政党に合流するという確定情報はありません。
では、なぜこうした「距離が縮まって見える説」が出るのか。
背景を3つに整理します。
1|発言傾向が「政府批判 × 既存政党批判」に寄ってきた

Marine
立憲の原口一博議員?
いろいろな考え方が
あるってことかな?
いろいろな考え方が
あるってことかな?
帰国早々こんなメンバー😆 pic.twitter.com/7I6erBxJOF
— 安倍昭恵 (@akie_official) September 5, 2025
原口一博氏はこれまでも政権への批判を続けてきましたが、近年は「既存の野党側にも厳しい姿勢」を見せています。
参政党は
「既存政党の枠を壊す」「政治の構造改革」
を掲げているため、原口一博氏の「全部に物申すスタイル」が重なる部分があります。
この「発信の方向性」が、「参政党に近いのでは?」と見られる要因のひとつ。
2|SNSでの交流が増えたように見える
原口氏はSNSの活用が非常に活発。
特定の参政党支持者とのやり取りが増えている場面もあり、「コミュニティの重なり」が大きく見えるタイミングがあります。
これが
「空気感として距離が近い」
という印象を生んでいると考えられます。
3|立憲内部での影響力低下と「次の居場所」を探している説
立憲民主党はここ数年で急速に勢力が変動。
原口氏が党内で中心にいるとは言い難い状況です。
そのため一部では
「次の居場所を探しているのでは?」
という憶測も出ています。
参政党は議員が少なく、受け皿として名前が挙がりやすいため、“合流説”が語られやすい構造があると言えます。
結論
現時点で 原口一博議員が参政党へ合流する確定情報は一切ありません。
ただし、
- 発言傾向の変化
- SNSでの距離感
- 立憲の内部事情
これが重なり、
「可能性が語られる状況になっている」のは事実です。
政治の動きは一夜で変わることもあります。
今後も発言・動向に注目です。
豊田真由子さんの若い頃も見てください。



