能見篤史がWBCで求められる存在になる理由とは?山本由伸への“絶賛”も鍵

ドジャース山本由伸投手(27)が3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参戦することが11日(日本時間12日)、明らかになった。 日米の球界関係者の話を総合すると、現状でド軍からは既にWBC参戦を表明している大谷翔平投手(31)と山本が日本代表の登録メンバーに入っているという。

ヤフーニュース

能見篤史氏は、かつてオリックスでコーチを務めた経験から、山本由伸への評価がとにかく高い。

中でも印象的なのは「カーブが加速するように落ちる」というコメントだ。

高めから入り、そこから一気に「ガンッ」と沈む軌道は、能見氏が現役時代に見てきたどの投手にも当てはまらない特異性だという。

自身もスリークォーターからキレのあるストレートと多彩な変化球を操った能見篤史。

フォーシーム、スライダー、チェンジアップなどを駆使し、決め球のフォークでは数々の打者を斬ってきた。

彼が「一番良い変化球は?」と聞かれた場合、迷わず「フォーク」と答えるというのも納得だ。

能見氏は阪神で長くプレーし、その後オリックスでコーチ兼任としてチームを支えた。

そんな投手としての引き出しを持つ能見篤史だからこそ、山本由伸の才能を深く理解できるのだろう。

彼の分析は2026WBCに欠かせない。

いつもクールで女性ファンを釘付けにした能見コーチをWBCで応援します。

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