
準備しているはずなのに、
なぜか不安が消えない。
むしろ、やればやるほど焦ってしまう。
そんな感覚を持ったことはありませんか。
多くの人はこの状態を、
「まだ準備が足りないからだ」
と考えます。
だから、さらに量を増やそうとします。
練習時間を伸ばし、情報を集め、
行動を重ねる。
けれど、不安が消えない理由は、
準備の量ではないことがほとんどです。
不安の正体は、
「この努力は、どこへ向かっているのか」
が自分の中で整理されていないことにあります。
結果をどう定義しているのか。
その結果が出たあと、
何が起きると想定しているのか。
そこまで考えないまま準備をすると、
努力は増えても、確信は生まれません。
準備とは、
行動を増やすことではなく、
判断を先に置くこと。
その順番が逆になると、
不安だけが積み重なっていきます。
結果の前から整えている人は、
不安がゼロになるわけではありません。
ただ、不安の正体を
自分で把握しています。
この「準備の順番」について、
👉の記事で全体像を書いています。
努力が空回りするときの視点として、
参考になればと思います。
仕事で真面目に取り組んでいる人ほど、
自分の評価について誰にも相談できず、
一人で考え込んでしまうことがあります。
けれど、自己評価ほど当てにならないものは
ありません。
大谷翔平選手も、自分の感覚だけを信じていた
わけではありません。
走るフォームや体の使い方について、
プロのコーチやデータの視点を受け入れ、
「自分をどう見るか」を第三者に委ねてきました。
その積み重ねが、結果として
大きな成長につながっています。



