
就活をしていると、
「就活エージェントって使った方がいいの?」
と悩むことがあります。
周りの友達は使っている。
でも本当に必要なのかわからない。
しつこい営業をされそう。
自分で頑張るべきではないか。
そんな不安を感じる人も多いでしょう。
特に体育会系の学生は、
「自分の力で何とかしなければ」
と考えやすいため、一人で抱え込んでしまうことがあります。
この記事では、
就活エージェントを使うメリットと注意点について解説します。
私はエージェントに人生を変えてもらった
私は高校時代、ラグビー部に所属していました。
当時の部には、先輩のコーラ代を1年生が負担するという暗黙のルールがありました。少ないお小遣いを出し合って購入していたため、正直「理不尽だな」と感じていました。
しかし就活の際、この話を就活エージェントの担当者に伝えると、思いもよらない視点を示してくれました。
「理不尽な環境の中でも仲間と協力して乗り越えた経験ですよね。さらに、あなたたちは後輩に同じ思いをさせないために、その慣習を撤廃したんですよね」
私にとっては単なる昔話でしたが、担当者はそれを
『理不尽な環境の中で仲間と協力し、課題を改善した経験』
として整理してくれたのです。
企業から見れば、その経験は協調性・課題解決力・リーダーシップ・改善意識として評価される可能性がありました。
実際に面接では、
「先輩の飲み物代を後輩が負担する慣習がありましたが、仲間と協力して見直し、自分たちの代から撤廃しました」
と伝え、そのエピソードをもとに商社系営業(オーシャン貿易)の内定をいただくことができました。
この経験を通じて、自分では価値がないと思っていた部活の出来事も、伝え方次第で強力なガクチカになることを知りました。
そして何より、その価値を引き出してくれた就活エージェントの担当者には今でも感謝しています。
ところが、商社系営業はお断りすることにしました。
このときの就活エージェンシーの担当者とは今でもときどき連絡を取り合っています。
結論|悩んでいるなら相談する価値はある
結論から言うと、
就活エージェントは必ず使わなければならないものではありません。
しかし、
次のような人にはおすすめです。
- 何から始めればいいかわからない
- 自己PRに自信がない
- 面接が苦手
- 一人で就活していて不安
- 部活が忙しく情報収集できない
こうした悩みがあるなら、
一度相談してみる価値は十分あります。
体育会系が就活で苦戦する理由
体育会系は評価されやすいと言われます。
しかし、
意外と就活で苦戦する人も少なくありません。
理由は簡単です。
自分の強みを言葉にするのが苦手だからです。
例えば、
毎日練習する。
チームに貢献する。
後輩を指導する。
これらは本人にとって当たり前です。
しかし企業から見ると、
大きな強みになる場合があります。
エージェントを使うメリット
① 強みを言語化してくれる
自分では普通だと思っていた経験を、
企業が評価する強みに変えてくれます。
特に体育会系は、
努力を当たり前にしているため、
自分の価値に気づいていないことがあります。
② 面接対策ができる
面接で頭が真っ白になる。
緊張してうまく話せない。
そんな人も多いでしょう。
第三者からアドバイスをもらうことで、
改善できることはたくさんあります。
③ 一人で悩まなくて済む
就活で苦しいのは、
孤独になりやすいことです。
相談相手がいるだけで、
精神的な負担は大きく変わります。
▶自己PRが思いつかないのはなぜ?|体育会系が自分の強みに気づけない理由
エージェントを使うデメリット
もちろん注意点もあります。
希望しない求人を紹介される場合がある
担当者によっては、
合わない求人を勧められることもあります。
その場合は、
遠慮せず断れば大丈夫です。
私がエージェントを勧める理由
就活当時の私の夢は、将来独立して家庭電器の訪問修理業を立ち上げることでした。
そこで就活エージェントに目標を正直に伝えたところ、
「独立につながる経験が積める会社」
「資格取得を支援してくれる会社」
を具体的に提案してくれました。
自分一人では思いつかなかった、家電の設置・工事・修理に関わる企業も紹介してもらい、最終的に私は家電関連の技術職へ進みました。
就活エージェントは内定を取るためだけの存在ではありません。
将来の目標から逆算して、どんな経験を積むべきかを一緒に考えてくれる存在です。
実際に私は現在、独立に向けて人脈づくりや資金づくり、資格取得に取り組んでいます。
あの時相談していなければ、この道筋は見えていなかったと思います。
まとめ
就活エージェントは、
全員が必ず使うべきものではありません。
しかし、
一人で悩んでいる人にとっては大きな助けになります。
特に体育会系は、
自分の強みを過小評価していることが少なくありません。
だからこそ、
第三者の視点を借りる価値があります。
就活は一人で戦うものではありません。
もし今不安を抱えているなら、
まずは相談してみることから始めてみてください。
私自身、この経験がなければ今でも就活エージェントに否定的だったと思います。
だからこそ伝えたいことがあります。
部活と就活の両立に悩むのは、あなたに能力がないからではなく、『体育会専門の戦い方』を知らないからです。
一般のマイナビやリクナビだけでは、部活のスケジュールへの理解が得られず苦戦します。
スポーツフォースの担当者は全員が部活経験者です。
さらに、体育会の価値を一番理解してくれる企業だけを紹介してもらえるメリットがあります。
実際に使った先輩の評判や、メリット・デメリットは【こちらの記事】で詳しく解説しています。








