
面接が終わったあと、
スマホを何度も確認してしまう。
メールを開いては閉じる。
着信履歴を見返してしまう。
そんな経験はありませんか。
特に周りの友人から、
「内定もらった」
という話を聞き始めると、
急に焦りが大きくなります。
私自身も就活中、
内定連絡を待ちながら不安な日々を過ごした経験があります。
今回は、
内定連絡が来ないと焦ってしまう理由と、気持ちを立て直す考え方についてお話します。
内定連絡が来ないと不安になるのは当たり前
まず知ってほしいことがあります。
連絡を待っている状態は誰でも不安になります。
人は、
「結果がわからない状態」
が苦手だからです。
テレビのドラマ番組でもエンディングが気になり、ついつい見入ってしまうのと同じように。
合格なのか。
不合格なのか。
いつ連絡が来るのか。
何もわからない時間が続くと、
自然と不安が大きくなります。
このような現象はあなたのハートが弱いからではありません。
誰にでも起こることです。
体育会系ほど焦りやすい理由
部活を頑張ってきた人ほど、
就活で焦りやすい傾向があります。
なぜなら、
スポーツは結果がすぐに出る世界だからです。
試合に勝った。
負けた。
レギュラーになった。
なれなかった。
結果が明確です。
しかし就活は違います。
努力したからといって、
すぐ結果が出るわけではありません。
あなたの能力だけでは内定が決まらない理由として、
今置かれているあなたの環境、
あなたの家族構成など、
企業との今後の展開などを多方面から吟味しているのが現状です。
このギャップに苦しむ人が多いのです。

周りと比べると苦しくなる
内定連絡を待っている時に一番危険なのが、
他人との比較です。
SNSを見る。
友人の話を聞く。
すると、
「みんな順調そう」
に見えてしまいます。
しかし実際には、
多くの学生が同じように悩んでいます。
表に出していないだけです。
就活は他人との競争ではありません。
自分に合う会社を探す活動です。
周りの内定などの情報をよく把握しているのは、
就活エージェンシーの担当者です。
企業との繋がりが深いので、今回募集する人材の重要ポイントを抑えています。
一人で悩まないでコンタクトを取るのも一つの方法です。
連絡が遅い=不採用ではない
焦ってしまう理由の一つが、
「連絡が遅いから落ちたのでは?」
という不安です。
しかし企業側にも事情があります。
- 面接日程の調整
- 社内会議
- 最終判断
- 採用人数の確認
など、
学生には見えない作業がたくさんあります。
連絡が遅いからといって、
必ずしも不採用とは限りません。
私も焦っていました
就活中の私は、
周りより出遅れていました。
友人がリクルートサイトに登録し始めた頃、
私はまだ何をすればいいのかわかっていませんでした。
当然、
焦りました。
内定どころか、
自己分析すらできていませんでした。
そんな時に始めたのが、
「何がわからないのかを書き出す」
ことでした。
頭の中だけで悩むのではなく、
紙に書き出して整理したのです。
ガクチカって何?
部活で培ってきたもの?
友人との関係?
将来の夢?
何をどうするのかわからないので言葉にするために書き出しました。
すると、
少しずつ前に進めるようになりました。
焦った時こそやるべきこと
自己分析を見直す
面接結果を待つ時間は無駄ではありません。
自分の強みを整理する時間にできます。
部活では戦術や戦略といった勝つための方法を考えたと思います。
就活においても紙に書いて、現状を把握するところから始めるといいです。
私の場合は、次のような二つの考え方から選ぶようにしました。
体力勝負の世界に入るか、それともPCを駆使しての管理体制に就職するかでした。
部活はやっていたのですが、体力的に叶わない面が多々あったので、次は会社でのサポートを意識して就活の方向性を決めていきました。
次の企業を探す
結果待ちだけに集中すると不安が大きくなります。
そこで、次の会社へターゲットを絞ります。
次の行動を始めることで気持ちも落ち着きます。
もちろん、次の会社が求めている人材はどんな人を求めているのか情報を集めるのです。
誰かに相談する
一人で悩むと、
不安はどんどん大きくなります。
友人
先輩
キャリアセンター
就活エージェント
誰かと話すだけでも気持ちは軽くなります。
また、それと同時に誰かの言葉が大きなヒントになったりします。
就活は最後に決まればいい
就活をしていると、
早く内定をもらった人が勝者に見えます。
しかし社会人になって気づくことがあります。
大事なのは、
「何月に決まったか」
ではありません。
「どんな会社に出会えたか」
です。
4月に決まろうが、
8月に決まろうが、
卒業までに納得できる会社に出会えれば十分です。
まとめ
内定連絡が来ないと焦るのは自然なことです。
特に真面目な人ほど、
周りと比べて苦しくなってしまいます。
しかし、
連絡が遅いことと、
あなたの価値は関係ありません。
就活は短距離走ではなく、
自分に合う場所を探す活動です。
もし今、
スマホばかり見て不安になっているなら、
一度顔を上げてみてください。
結果を待つだけではなく、
次の一歩を踏み出すことで未来は変わります。
そして、
あなたの価値は内定連絡の早さで決まるものではありません。
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